MOBILE REPORT


■製作中の作品や、完成間近の作品を携帯電話カメラの撮影で報告して行きます。■








ページが移転しました! 今後はブログにてリポートします。宜しくお願いします。







過密スケジュールでHPの更新が滞り気味です・・・。
このコーナーももう少し更新頻度を多くしたいのでがんばります!
2006.9.14


 酒井ゆうじ造形工房ゴジラ2000雛形です。

 もう少しで完成する予定です。

 個人的にこのモデルは、最もカッコいいゴジラだと思っています!

 昨年の暮れに作って以来の制作ですが、前回とは少し作風を変えています。

 この様な素晴らしく貴重なモデルを制作出来る事に大変感謝しております。 
 インストや作品データではゴジラドリームvol.68のミレゴジ。

 足の裏の刻印は「G.D.67」となっています。
 塗装中、酒井氏の「ヘラ使いの妙」に何度も溜息をついてしまいました。

 バンプレストのプライズ版では感じることの出来ない感覚です。
 鬼の様な「和」のテイストに溢れたデザインに強く惹かれます。







チェックしていたのに見逃してしまったTV番組や話題のネタ、
懐かしい画像など・・・
最近は you tube のお陰でいつでも楽しめるので良いですね。
2006.9.5




 海洋堂メガソフビのウルトラマンとセブン、

 そして、新モスゴジが2体です。 どれもまだ未完成です。

 ウルトラマンとセブンは彩色済みキットですので、

 組み立てただけでも飾れますが、ご要望により

 使用感を強調したリアル仕上げにする予定です。
 これは水滴・・・ではなくてクリヤーレジンです。

 実はキンゴジの眼球用に作ったものでした。
 







窓の外に見える田んぼの上を無数のトンボが飛んでます。
秋の気配を感じつつ、日々様々な怪獣たちを製作しています。
2006.9.2



 モバイルリポートでは2回目の登場、井上モスゴジ(パラダイス版)です。

 2体同時進行で製作中です。

 今回はクライアント様のご要望により、歯や爪を劇中のものより生々しく

 仕上げる予定です。

 前回同様、眼をクリヤー化し、鉛とレジンを使ってバランスを取り、

 2本の脚で自立させ、尻尾が浮く様にします。

 前回の作品はこちらでご覧下さい。







生活のリズムが昼夜逆なので、暑い時間帯に睡眠しています。
日に1度はあまりの暑さに目が覚めます・・・(汗
2006.8.21


 84ゴジラポスターver.です。
 
 赤い彩色が特徴ですが、真っ赤にはせず、

 それでいてポスターのイメージも崩さずに・・・

 というコンセプトで製作します。この後手を加えます。
 美しいフォルムとディティール、さすが酒井ゆうじ氏です。
 ポスターver.なので、劇中のデザインとは大きく異なります。

 しかし、これが実に素晴らしく、斬新なゴジラに見えます。
 このモデルの特徴はなんと言っても、まさにポスターを

 彷彿とさせるジオラマベースです。

 極端にパースの効いた造形ゆえ、鑑賞する角度が限定される

 と言う特徴を有するモデルです。

 この角度から観るのが正解のようです。
 酒井氏の作例やポスターを参考に雰囲気を出して行きます。
 細部まで作りこまれた造形は観ていて飽きません。
 更に色を乗せて行くと存在感が出てきます。
 先の画像と同じ角度から。

 色を重ねてビル群の倒壊、炎上のイメージを演出します。
 通常塗装のゴジラを配置するとこうなります。

 これだけでもインパクトがありますので、コンセプトによっては

 これで完成でも良いですね。
 今回のコンセプトに合わせて、真っ赤にするのではなく、

 部分的に炎の照り返しを表現した塗装を施します。
 これが最終的なイメージです。

 後は細部の調整をして完成となります。

 大作感があり、エネルギッシュな酒井氏の傑作モデルです。

 あぁ・・早く正式撮影したいです!








携帯を機種変しました。
この間変えたばかり・・・と思ったらもう1年ちょっと経ってました。
体感時間がどんどん早く感じる今日この頃です。
話題のワンセグ対応モデルにしようかと思っていましたが、
きっと使用頻度すくないだろうなぁ。。と冷静になり、ふつーのモデルに。
2006.8.11



井上雅夫氏原型の通称「ふんばりキンゴジ」を制作しています。
1987年に40cmサイズで販売されたもので、制作しているのはソフビ版です。
ウエーブ・ビージェイが15周年記念として限定再販したキットで、
なかなか制作する機会のないモデルなので気合が入ってます。

迫力満点のポーズが特徴で、
個人的にはキンゴジの立体物の中でも最高のモデルの1つだと思います。
(酒井ゆうじ氏のデビュー作「ひねりキンゴジ」と1、2を争うキンゴジだと思います)
30cmサイズのビリケンモスゴジと大きさを比較していますが、かなりボリュームが違いますね。
名キットなので完成したらギャラリーに展示する予定です!






暑中お見舞い申し上げます。
先日、数年ぶりに花火を観て来ました。
暑い日が続いていますが、夏は夏として風情を楽しんでみてはいかがでしょう。
最近は蝉の声を聞きながら打ち水して涼をとったりしています。 2006.8.8


海洋堂ガメラ3です。平成ガメラ3部作を締めくくったモデルだけあって
これ以上無いほどスタイリッシュなデザインですね。
酒井氏が更にそのフォルムを強調して下さってます。
実はトトガメだけ作った事がないので是非作ってみたいです。







工房の掃除機が壊れました・・・。
内部の取替えパックを買いに行くのが面倒だったので
しばらくパックなしで使っていたらそのまま忘れてました(涙
自業自得です。 2006.7.30



ギドゴジ出現、あと少しで完成します。



エクスプラスの雛形ゴジラのご依頼を頂きました。
ソフビ人形のようなメタリック色のものを、ゴジラらしい色に塗り直すという内容です。
30cmサイズの雛形ゴジラ、とても製作意欲を掻き立てられるモチーフです。
後ろに写っている巨大なゴジラの尻尾はマルイのR/C初ゴジのものです。

初ゴジ雛形やジャイガンティスは立体化も少なく、モチーフとしても面白いので
楽しく製作出来そうです。







工房の外に大きな蜂の巣を発見!
炎天下の下、革ジャンを着込んで完全防備、殺虫剤を左右の手に持ち撃退に成功。
大きな蜂なのでちょっと怖かったです・・・。



 ガメラ1996完成しました。

 本日ギャラリーに展示しました。よかったら見てみて下さいね。

 ここの所酒井ゆうじ氏の作品が多いです。

 何回作っても飽きないので嬉しい悲鳴です。
 酒井ゆうじ造型工房出現シリーズのギドゴジです。

 少し制作の進行スケジュールに誤差が出てきています。

 お待たせしているクライアント様、出来るだけスピードアップして製作しますので

 今しばらくお待ち下さいませ。

 2006.7.28






やっと長雨が終息の気配・・・これから本格的な暑さの到来ですね。
今日もスゴイ暑さでした。エアコンが苦手な私ですが流石にそろそろ限界なので
エアコンの力を借りようと思います。


 ガメラ1996です。平成ガメラの中で1番好きなガメラです。

 とは言っても私の場合、日によって順位が入れ替わるので

 「最近では」1番好きなガメラと言い直しておきます・・・。
 ガメラと同時に進行しているオリジナルイメージゴジラ2です。

 どちらも酒井ゆうじ氏の原型です。

 酒井氏の作品は何度造っても飽きない所か、毎回感動してしまいます。
 先日ギャラリーに展示しました50cm初ゴジです。

 大迫力です。大きいからと言うだけではなく、その造型自体に只ならぬ迫力が存在します。

 伝説の原型師、井上雅夫氏自身のパワーが宿っているのだと思います。

 おそらく魂を込め、拘り抜いて作り上げたモノには

 何か理屈抜きの存在感やオーラが備わるに違いありません。

 2006.7.26

 





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